2014年4月号のテーマは
「季節の移ろいと保険に共通する願い」です。
今回は「どんなとき」に生命保険が必要かを考えます。
人生には4つの不安があります。
①万一のとき
②病気・ケガのとき
③老後を迎えたとき
④介護が必要になったとき
①…必ず人は亡くなるものですが、例えば結婚して子供が産まれた方などは、支えるべき家族ができ、万一の保障を準備したいですね。
②…一番身近な心配の病気・ケガ。例えば20代独身でスポーツが趣味の方は特にケガが心配です。又、社会人1年生などは今まで親御さんが保険をかけてくれていたかもしれませんが、お金を稼ぐ様になればせめて自分の医療保険は準備したいものです。
③…公的年金や退職金では不足する分は預貯金や保険で補います。40代位からはそろそろ準備を始めましょう。
④…要介護等の認定者は2000年と比べて約2.5倍になっています。例えば50代の方は親御さんの介護をなさってる方もいるでしょう。自分が不安にならないためにも、早めに準備しましょう。
保険相談、保険見直しは 静岡 清水の
株式会社 リスクマネジメント (長崎店)
保険ウェリナ 静岡 (草薙店)
http://www.rm0906.com/ 藤本
コラムをご覧の皆様こんばんは
皆さまは、家や車、服や家電品などを購入されるときはどんなことを求めますか?
どんなことを考えて購入されますか?
生活していれば、いろいろ購入するものはあると思いますが、最低限の生活必需品以外のものには
ドキドキわくわく感や、所有することでの満足感を求めたりするのではないでしょうか?
保険については残念ながらそのような気分にはなれないと思います。
ただその代わりに、保険に加入していますと万が一の時の安心感があると思います。
実際にはずっと安心していられる契約内容になっているかどうか、はまた別の話なのですが・・・
少しでも今ご加入の内容を理解したいお気持ちがあればご相談ください。
私の場合、万が一の時以外にも役に立てるよう付加価値を付ける工夫をしておりますので。
山田進介
皆様お元気でしょうか?
夏は豪雨、竜巻などの自然災害が猛威をふるいました。
先日も台風で甚大な被害が出たばかりです。
こらからまだ台風シーズンは続きそうですので早めの
警戒が必要ですね。
ところで生命保険のはじめの一歩として何から考えていけばいいのでしょう?
家計のバランスは普段、支出と収入のつり合いが取れていますが世帯主に万一のことがあったときなどは、収入が減るため、釣り合いが崩れます。
生命保険は、もしもの際に必要となるお金を補うものです。
自分や家族がどんな場面でお金に困るのかを考えてみるのが
生命保険選びの第一歩です。
ですので、生命保険を選ぶ時にはまず、「どんなとき」「いくら」「いつまで」お金が必要となるのかを考えます。
次回は「どんなとき」について考えてみたいと思います。
保険相談、保険見直しは 静岡 清水の
株式会社 リスクマネジメント (長崎店)
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