長期優良住宅

最近、耳にされるようになりました『長期優良住宅』におけます、保険料の割

引制度のご案内をさせていただきます。

長期優良住宅(2009年6月4日に施行されました「長期優良住宅の普及の

促進に関する法律」に基づき建築され、所管行政庁より長期優良住宅の認

定を受けた住宅)の認定を受けた建物、またはその建物に収容される家財

のご契約について、地震保険料が20%または30%割引されることになりま

した。ただし、2011年7月1日以降、地震保険の保険期間が開始されるご

契約が対象となります。割引適用にあたりましては、長期優良住宅認定に

関します確認資料をご提出いただきます。ご提出いただける確認資料の種

類によりまして、割引の%が異なります。

割引に関する、ご質問等がありましたら、弊社までご連絡ください。

増田 達也     http://www.rm0906.com/

続きを読む

大地震の脅威|静岡県富士宮での大きな地震

先日、東日本大地震に続き、静岡(富士宮を中心に)でも震度6強という、大きな地震が起きました。

1年半ほど前にも、震度6を超える地震が静岡(清水区を中心に)では起きているため、今回の地震については、揺れと同時に、すぐ身体が反応することができました。

静岡で、今回起きた地震を考えてみても、いかに東日本の地震が大きいものであるかが、よくわかりました。

静岡、特に私たちの職域、また生活圏であるこの清水区は、この度の東日本大地震は他人事ではありません。同じ規模の地震が起きれば、きっと同じような津波による二次災害により、町が消えてしまうかもしれません。

日本に住む以上、地震に対する備えは当たり前かもしれませんが、私同様、まだまだ地震対策が不十分と感じられる方々は、今からでも遅くありませんので、ぜひ備えをしてください。

守れる命(自分自身も含め)は一つでも守っていきたいと切に思いました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。復興を信じ、強い気持ちで生きてください。

増田 達也
http://www.rm0906.com/

続きを読む

ニュージーランドの大地震

2011年2月22日、ニュージーランド南島の最大都市のクライストチャーチ

でM6.3の大地震が発生しました。現在、犠牲者の数は140名を超え、行方

不明者の方々も、今なお200名を超えているとのことです。

私事ですが、20年ほど前に友人数名とニュージーランドへ旅行しました。

大自然の美しさ、歴史観ただよう建造物、そして何よりも旅先での人々のやさ

しさを想い出します。

この度の地震で被災されました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。なお、

今だ行方不明となられております方々が、一日も早く救出れることを切に願

います。

ニュージーランド同様、日本も地震大国です。防災意識の更なる向上はもち

ろん、現在、みなさんがご準備されております生命の保障、地震等の災害に

も対応できるお怪我の補償、家屋の倒壊等に備えられる地震保険の点検を

おすすめ致します。

http://www.rm0906.com/

増田 達也

続きを読む

自動車事故|任意保険の必要性

最近の事故を対応している中で気づいたことをお話したいと思います。

自動車保険の任意保険には契約している方はほとんどですが、原動

付自転車には自賠責しか付保していないかたが事故を起こし、窓口

になる傾向があります。

自賠責だけではお相手がいれば、お相手のお車(バイク)の損害など

は保障されません、重大事故につながれば加害者が負担しなけれ

ばならない事もあります。

必ず原動付自転車にも任意保険を付保しましょう。

http://www.rm0906.com/       伊藤 寛司

続きを読む

なめてはいけない、自転車事故

私の住んでいます「静岡」の天気は、小雨で雪こそ降っていませんが
かなり寒いです。
この三連休(暦では)は太平洋側の地域でも雪が降るようで早く春が
来るのが待ちどおしいです・・・
 普段、通勤や私用で自転車を使っている方などはかなり辛いですね。

 今日は、その「自転車」の事故に関わるお話ですが、一般的には
自転車は歩道を走行できないことは皆さん比較的知っている方が多い
と思いますが、歩行者が歩道上で自転車と接触事故を起こした場合
歩行者には責任は無く、全責任は自転車にあると言う事を知っていますか?

 2010年の判例でこの様な判決が出ています。
よく、事故を起こすと、「過失割合」といって加害者、被害者に対して50:50
とか、70:30や80:20といった具合に責任の割合で賠償金の支払額が
決まりますが、上記のケースでは事故の状況に関わりなく、自転車の過失
100%(歩行者0%)という事です。

 自転車なら大事に至らない・・・と思っていたら大間違いで自転車同士、
自転車と歩行者との事故でも死亡事故になるケースも実際にあります。

 団体は別にして、昔は個人用の「自転車保険」がありましたが、今は
個人用の自転車保険の取扱いをしている保険会社は、かなり少なくなって
きていると思います。

 その代わり、今では自動車保険や火災保険の特約で賠償やご自身の
ケガの補償、そして弁護士費用といった補償が割安な保険料で付保できます。

 気になる方はまたご相談くださいね。

  ㈱リスクマネジメント 岩辺 博之 http://www.rm0906.com/

続きを読む

年末年始の事故防止|自動車を運転する時は~

年末はお正月の買出しなどで、幹線道路や国道などあらゆる所で道が混雑します。

年明けは普段車に乗りなれていないような人や里帰りの車などで混雑します。

車が多くなるため毎年、年末年始の事故が多くなっています。特に追突事故や出会い頭の事故が多発する事故が多くなります。

追突事故や出会い頭事故を防止するには車間距離をとり周りを再確認するなどして車を運転しましょう。

http://www.rm0906.com
                  伊藤寛司

続きを読む

自動車保険の保険料が引き上げ?

NHK大河ドラマ、「龍馬伝」とうとう終わってしまいましたねぇ・・・
毎週必ず観てたので、日曜日の楽しみがなくなって少し寂しいです。

 さて、今回は、”自動車保険”のお話しです。
皆さんお車を所有、運転される方は自動車保険って必需品ですよね。
どうもその自動車保険の保険料が来年あたり引き上げられるようです。
大手損保3社の2010年度の中間決算によれば、損害率が東京海上日動70.4%、三井住友海上73,7%、損保ジャパン69,4%と想定水準の60%を大幅に上回り厳しい状態が続いています。多分大手3社に続き他の損保会社も追随するものと思われます。

 損害率の高い原因は、特に高齢者の事故多発が要因のひとつになっている様です。

 まだはっきりわかりませんが、現在の年齢条件の上限は35歳ですが、運転者が30歳以上の場合は「30歳以上40歳未満」といった具合に10歳毎に区分して上限層は、「60歳以上70歳未満」、「70歳以上」として今より細かく分類される様です。

 引き上げ幅は未定ですが特に高齢者層を引き上げる様ですが、参考純率というのがあって5~6%位になるようです。
いずれにしても不景気なこのご時世、保険料の値上げはやっぱりきついですよね・・・

  株式会社 リスクマネジメント 岩辺 博之  http://www.rm0906.com/

続きを読む

今一度、補償(保障)内容をご確認ください

近年、インターネットの普及にともない、物品等の購入に際して、
購入希望者が自らネット上で商品を検索し、値段比較をして1円でも
安く購入する・・・ちょっと前までは夢のようなことが、今の社会では
当たり前となりつつあります。

私たちが販売する保険商品も例外ではありません。

特に、みなさんに一番身近な保険である自動車保険についてはネット
通販市場においても、激しい競争を繰り広げております。

ここで、みなさんに考えていただきたいことがあります。

本来、自動車保険とはなぜ、これほどまでにみなさんが加入されるのか?
強制保険である自賠責保険だけでは人身事故に対する補償のみであり、
補償額も少ない、また物損に対する補償がない・・・といった理由は勿論の
こと、何よりも事故を起こしてしまった時のことを考えるからではない
でしょうか。

弊社においては、専任の事故担当者が土、日曜日を問わず事故対応を
行っており、また補償内容等のご質問に対しても、営業スタッフおよび
内務スタッフがお客様の立場にたって、わかりやすく、尚迅速に回答
させていただいております。

私は営業という立場で日々活動しておりますが、事故のご相談は
勿論のこと、最近はよく補償内容の見直しのご相談を受けることが
多くあります。その中でも多いのが補償の重複です。

例えば、人身傷害の補償範囲の重複や弁護士費用の重複等です。
ひとつ屋根の下で暮らしているご家族であれば、ご契約上、一契約に
補償をお付けいただければ、その他のご契約には補償を付けなくても
よろしい場合があります。こういった細かな補償内容の点検をされる
ことによって、ご家族みなさんの保険料を軽減できる場合があります。

ぜひ一度、今ご加入の保険証券をご覧ください。
ご不明な点もしくはご相談がありましたら、お気軽に弊社まで
ご連絡ください。

増田 達也 http://www.rm0906.com/

続きを読む

損害保険協会が地震保険のCM

防災の日が近いですね。

毎年このぐらいの時期になると、損害保険協会が地震保険のCMを流しているのに気がつきます。

ここ数年は私のお客さんは、火災保険加入時に地震保険もつける方がほぼ100%でしたが、去年の地震からは更に意識が高くなったのを感じます。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、地震が原因で起きた火災などは通常の火災保険では補償されませんので、地震保険への加入が必要です。

また被災された時の保険金の払われ方が、実損払いとは違いますので、確認しておいた方がよいかもしれませんね。

続きを読む

”いざ”という時に、代理店さんの顔が浮かびますか?

皆様は、保険に関する相談、事故で本当に困った時に代理店さんの顔が浮かびますか?

当社(リスクマネジメント)では、基本理念である「お客様の安心を第一に・・・」をもとに日頃から、

●「お客様に対し何ができるか」
●「どうしたらお客様が喜んでくれるか」を常に考えています。

リスクマネジメントで保険に入って本当に良かった・・・と、ひとりでも多くの方に感じて貰える様に、「お役立ちの精神」を持ってさまざまな取り組みをしています。その中で当社(リスクマネジメント)が強みとしている事のひとつとして、”事故処理”があります。

当社(リスクマネジメント)においての事故処理システム

●マイカーから運送車両、タクシー等の営業ナンバー、各種法人車両の過去数千件の事故処理実績があり豊富な知識と経験による専門的なアドバイスができます
●可能な限りのスタッフの現場立ち合いと、ご契約者様との面談
●修理工場および代車、レンタカー、レッカーの手配
●各分野の専門家との提携(弁護士、修理業者、医療機関)  等

当社では「事故処理専門チーム」を社内に置き、事故があった時、少しでもスムーズに解決出来るかを考え常に行動しています。
やはり、保険会社の事故処理には、きめ細やかな部分では限界があります。お客様が本当に困っている時に身近な存在として”顔の見える代理店”となり心の不安を取り除き、これでもか、これでもか・・・という位の「お役立ちの精神」をもって、時には身体を張って365日対応しています。
そしてお客様に感謝された時、それが当社スタッフのパワーの源となり、もっともっとお客様をお守りしたい、お役に立ちたい・・・という気持ちに変わります。

岩辺 博之
保険の事なら下記へ
http://www.hw-shizuoka.com/index.php?cage=knowledge&act=knowledge_car

続きを読む