現在、台風18号が日本に接近中です。
台風の動きによっては、9月16日頃に本土上陸になりそうです。
大型の台風とのことですので、油断せず、台風に備えましょう。
万一、被害に遭われましたら、火災保険ご加入の代理店様に、ご
相談ください。
代理店様がご不明の際はご契約保険会社もしくは㈱リスクマネジ
メントまで、ご相談、ご連絡ください。
増田 達也
じめじめした梅雨も、あとわずかです。
いよいよ、夏がはじまりますね。
今年の夏は、2年前の暑~い夏に匹敵する暑さになりそうです。
熱中症対策はもちろんのこと、冷え性の方も冷房対策をしっか
りして、これから来る猛暑をのりきりましょう。
もうひとつ、ご注意いただきたいこと・・・台風にも、しっかり備え
ていきましょう。まずは火災保険の内容をチェックしましょう。
保険ウェリナ静岡
(株)リスクマネジメント
増田 達也
最近、頻繁に大きな地震が起きております。
地震保険の加入内容等、今一度、点検してみてはいかがでしょうか?
地震保険は、一般的には火災保険とセットとなっております。
地震以外にも、自然災害、例えば台風災害や河川の氾濫による洪水
被害等・・・様々なことが起こりえます。
現在、ご加入されております、火災保険ならびに地震保険等で、内容
点検をご希望の方は、ぜひ、(株)リスクマネジメントまで、ご連絡下さ
い。
増田 達也
先日の新聞の記事に、「地震保険料の値上げ」について書かれていました。
2014年の7月以降、全国平均で15.5.%上がってしまうことになってしまうことになりそうです。
しかも静岡は地震のリスクが大きい地域ですので、建物によっては30%も上がってしまうということも書かれていました。
しかし耐震の建物の最大割引率も30%→50%に拡大されるという話もでているので、あまり影響のない方もいらっしゃるかもしれません。
地震保険は1年契約と5年契約がありますので、値上がる前に5年契約にしてしまえば少し節約になりますね。
他のコラムでも良く見かけますが、台風の被害はけっこう多かったようです。
私もいつもは伊豆の方しか被害はあまり聞かなかったのですが、今回は違うようでした。
火災保険に加入頂いている方を、こちらから全てうかがう事は件数的に無理があるので申し訳ありませんが、回れる範囲で自分から寄らせていただいたところ、台風被害が火災保険で補償されるのを忘れていた方が、少しいらっしゃるようでした。
また建物本体だけでなく、車庫、物置、フェンスなどもある程度の大きさまでなら補償されるケースもありますので加入されている火災保険を確認されたり、担当の保険屋さんに相談されてみるのも良いかもしれません。
山田
先月、静岡に上陸し、大きな被害をもたらせた台風の損害状況が、10月に入
り、次々に事故報告というかたちで、弊社にも被害に遭われた方々より報告
があがってきております。
台風災害による保険の手当については、一般的には火災保険が適用されま
す。ただし、20万円以上の損害がでなければ、保険金のお支払い対象となら
ないケースが多いと耳にします。弊社取り扱いの火災保険では、20万円以
上の損害がなくても、保険金のお支払い対象となる商品の販売もおこなって
おります。保険商品に関する、ご相談等がございましたら、弊社リスクマネジ
メントまで、ご連絡ください。
増田 達也 http://www.rm0906.com/
3月11日の東日本大震災から約半年が経ちました。
半年経った今でもがれきが残っている所があったり、原発の問題もあったりとまだまだ問題は山積みだと思います。
日本は世界有数の地震大国であり、世界中の地震の約10%が日本で発生しています。
また、今後30年以内に首都圏や東海地震(マグニチュード7~8ぐらい)の発生する可能性が70%~80%と言われています。
「地震は起こる」ということを前提に事前の準備を進めましょう。
今回は地震に負けないための3つのポイントを紹介させていただきたいと思います。
①非常用の持ち出し品の準備
非常用の持ち出し品の準備は、すぐにできる対策です。
といっても、家族構成によって必要なものや量も変わります。
地震発生直後は国からの支援はほとんど期待できません。
2~3日間支援物資がなくても困らないよう、買い置きできるものは多めに用意しておくようにしましょう。
②家具の備え
地震が起こると家具が倒れてくるだけでなく、それによって逃げ遅れたり室内でケガをすることがあります。
落ちたり倒れたりするものは固定をし、重いものは低い場所におくことが重要です。
特に寝室や子供、高齢者のいる部屋にはなるべく大きな家具は置かないようにしましょう。
③復興への備え
地震により建物が倒壊したり、地震を原因として発生した火災については通常の火災保険では補償されないので注意が必要です。
これらを補償するためには地震保険の加入が必要になります。
日本では国や自治体による再築費用の支援は困難であり、また義援金などの支援があったとしても、時期も金額もニーズに合ったものとは限りません。
地震で壊れた住まいを再築し、生活を復興させるためには個人での備えと努力が必要になります。
地震はいつ起こるか分かりません。明日起こるかもしれない地震に負けないよう、今日何が出来るかを考えてみましょう。
(株)リスクマネジメント 雨宮 善人
http://www.rm0906.com/
最近、耳にされるようになりました『長期優良住宅』におけます、保険料の割
引制度のご案内をさせていただきます。
長期優良住宅(2009年6月4日に施行されました「長期優良住宅の普及の
促進に関する法律」に基づき建築され、所管行政庁より長期優良住宅の認
定を受けた住宅)の認定を受けた建物、またはその建物に収容される家財
のご契約について、地震保険料が20%または30%割引されることになりま
した。ただし、2011年7月1日以降、地震保険の保険期間が開始されるご
契約が対象となります。割引適用にあたりましては、長期優良住宅認定に
関します確認資料をご提出いただきます。ご提出いただける確認資料の種
類によりまして、割引の%が異なります。
割引に関する、ご質問等がありましたら、弊社までご連絡ください。
増田 達也 http://www.rm0906.com/
先日、東日本大地震に続き、静岡(富士宮を中心に)でも震度6強という、大きな地震が起きました。
1年半ほど前にも、震度6を超える地震が静岡(清水区を中心に)では起きているため、今回の地震については、揺れと同時に、すぐ身体が反応することができました。
静岡で、今回起きた地震を考えてみても、いかに東日本の地震が大きいものであるかが、よくわかりました。
静岡、特に私たちの職域、また生活圏であるこの清水区は、この度の東日本大地震は他人事ではありません。同じ規模の地震が起きれば、きっと同じような津波による二次災害により、町が消えてしまうかもしれません。
日本に住む以上、地震に対する備えは当たり前かもしれませんが、私同様、まだまだ地震対策が不十分と感じられる方々は、今からでも遅くありませんので、ぜひ備えをしてください。
守れる命(自分自身も含め)は一つでも守っていきたいと切に思いました。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。復興を信じ、強い気持ちで生きてください。
増田 達也
http://www.rm0906.com/