どうも、萩原達也です。~火災保険を考える~

お知らせ(コラム)をご覧いただきありがとうございます。

完全に私事ですが、ここ2年ほどではありますが、焚火がやけに好きになってきました。

バーベキュー後やキャンプで、火を見てボーーーーーーっとするのが、なんかまったりできて。

基本「花より団子」の人間性なのですが、これに関してはバーベキュー終わってからがむしろ本番、

なんて具合に、火にあたりながら携帯みて、火を見てはタバコ吸って、

ちょっと木を足して位置調整しては、また火をみて考え事をして・・・のループ。

数年前では考えられませんが、焚火をしているゆったりとした時間が楽しかったりします。

 

 

 

そんな、食べ物を焼いてうまくしてくれたり、なごめる時間を与えてくれる「火」ですが、

ちょっと間違うだけで恐い存在になります。火事ですね。

アメリカの山火事が記憶に新しいですが、日本でもこの時期は乾燥や強風が吹く事もあり、

1年の中でも春先の3月くらいまでが一般的には火事が多い季節と言われます。

その原因は、見える火だけではなく、ストーブなどの家電の間違った使い方、

コンセント周りのホコリへの放電で火が起こり火事になるなんてこともあります。

なによりも日常の予防が一番なのは言うまでもありません。

 

 

 

ただ、自分の敷地内の予防だけではどうしようもないこともあります。

例えば、隣の家が火元になって、もらい火で自宅が燃えてしまったら。

日本には「失火責任法」というルールがあります。ものすごーく簡単に説明すると、

『仮に隣が火元であっても、一般的には、火元の方に弁償してもらう事はできないよ』

というものです。

 

 

 

万が一、どんな理由であれ、自宅が火事で燃えてしまったとしたら、

生活を立て直すためには数万数十万ではなんともなりません。

数百万、数千万は必用になってしまうものです。

中には、「もう古い家だからそんな価値ないよ」なんて思って

火災保険をかけなかったり減額されたりする方もいるかと思いますが、

せめて、新たな居住スペース、新たな生活を迎えられるだけの必用資金は

保険をうまく利用して準備できると安心ですよ、と私は考えています。

 

 

 

「じゃあいくらあればいいんだよ、考えたってわからないよ」
「自分の保険がどんな内容でいくら出るか心配になってきた」と思った方、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしよければ、弊社へ一度ご連絡下さい。

 

 

というアピールで話を締めさせていただきます。

最後までご覧いただいた方、ありがとうございました~。

 

萩原 達也

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火災保険と自動車保険の水災補償の必要性について

6月2日に台風2号があり、翌週には台風3号がきました。

昨年の9月24日台風15号においては、弊社で数百件という浸水による事故報告が入りました。

これから本格的な台風シーズンをむかえる前に、今一度ご契約している火災保険・自動車保険の

補償内容の確認をお願いします。

また、未契約の方については下記の通り火災保険と自動車保険の水災補償の必要性についてご案内します。

火災保険の水災補償: 火災保険は、建物や家財などの火災による被害に対して補償を行う保険です。
一般的に、火災保険には水災補償が含まれる場合があります。
水災補償によって、河川の氾濫や台風による浸水、水道管の破裂などによる水災に対しても補償が受けられる場合があります。
静岡市のような水害のリスクが高い地域では、水災補償がある火災保険に加入することが重要です。
ただし、保険の契約内容によって補償範囲や条件が異なるため、契約内容を確認し、自身のニーズに合った補償を選ぶことが
重要です。

自動車保険の水災補償: 自動車保険にも水災補償が含まれる場合があります。
自動車が水没したり、浸水による損害が発生した場合、水災補償によって修理費用や車両の価値の補償を受けることができます。
静岡市など水害のリスクが高い地域では、自動車保険に水災補償を含めることで、水害による損害に対して備えることができます。

水災補償の必要性は、居住地の水害リスク、自動車の利用頻度、自動車の駐車場の状況などによって異なります。
水害リスクの高い地域に住んでいる場合や自動車をよく利用する場合は、水災補償のある保険に加入することを検討する
価値があります。

最終的な判断には、保険会社や保険代理店との相談をおすすめします。
保険商品の内容や補償範囲を確認し、自身のニーズや予算に合った保険を選ぶことが重要です。

三角

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夏休み明けの台風

夏休みだったお子様も学校に行く9月になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

お子様が学校に行くようになりホッとされた親御様も多いかと思いますが、

 

9月はとても台風の多い時期となっております。

 

このコラムを書いているこの時も台風が今日上陸!明日上陸!最大規模!

 

とニュースの話題を独占しております。

 

近年、自然災害が日本を脅かしていますが、備えは万全でしょうか?

 

「災害に備える」と聞くと、非常食を用意して、水を用意して~など大掛かりな作業のように思いますが、

 

家の周囲の物を片付ける・整理するのも災害に備える大事なことです。

 

特に今回のような台風ですと周辺の物が飛んで家財や車を傷つける場合もありますし、

 

もしかしたら人にぶつかって大怪我をさせてしまう場合もあるかもしれません。

 

そうならない為にも、家の中に片付けたり、飛ばないように工夫するなどは重要な事かと思います。

 

9月はズケズケと台風が訪問してまいりますので、

 

台風に好き勝手やられないように備えていきましょう。

 

遠矢

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地震保険

コラムをご覧の皆さまこんにちは

 

熊本の地震から2カ月ほど経ちましたが、仮設住宅の工事があまり進んでいないらしく

 

ニュースでも、まだ2百数十世帯しか入居できていないと伝えておりました。

 

東北の地震の時よりだいぶ遅いそうです。

 

避難所での生活が続くと、かなりストレスが重なるでしょうから早く何とかならないものかと思います。

 

静岡のお客様は、この様な時の為に地震保険を備えておくのも大切だと思います。

 

ご相談はお気軽に(株)リスクマネジメントまでどうぞ。

 

山田進介

 

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またもや値上げ!?

最近ニュースでよくやっていますが、地震や噴火が頻繁に起きています。

去年の7月にも地震保険の改定があり保険料が上がりましたが、また値上げの話しが出てきました。

今回の値上げ幅は全国平均で20~30%と言われています。(ちなみに去年は全国平均で15.5%高くなりました。)

地震保険の加入率も年々増えているのに、さらに値上げするのは、それだけ巨大地震での被害が今まで想定していた以上に大きくなると予想されているということですね。

家計の負担は増えますが、大きな地震が来た時に補償があるとないでは金銭的な不安や生活を立て直すまでの時間が全然変わってきますので、巨大地震が来ると言われている地域の方は少しでも備えておいた方がいいかもしれませんね。

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火災保険の補償内容確認しましょう

コラムをご覧の皆さま、こんにちは。

すでに、新聞やニュースでご存じの方も多いかと思いますが、平成27年10月保険始期の火災保険契約より、最長で10年一括払い契約までしか、ご契約を締結することができなくなります。現状では、例えば新築住宅を購入される場合、ローン期間にあわせて火災保険契約を一括払いでご契約されるケースが多いかと思います。(35年のローンを組む場合、火災保険も35年一括払い契約に加入する・・・)平成27年9月末までに、現在みなさんがご加入されております火災保険契約の補償内容および保険期間を確認してみてはいかがでしょうか?お見直しのポイント等お話させていただきます・・・ご希望の方は弊社㈱リスクマネジメントまで、ご連絡ください。

 

 

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大寒波、襲来

コラムをご覧のみなさま、こんにちは。

昨日より、北海道を中心に日本全域に台風なみの爆弾低気圧による大寒波

が押し寄せて来ております。

すでに、人的被害を受けられた地域もあるようです。

今年は例年にもまし、日本各地で甚大な災害が多く起きた年だったように思

います。

自助努力で、できる事であれば事前に災害に対する備えをしていきましょう。

火災・雪・台風・土砂災害等に備えられる保険の準備も、その内の一つです。

ご相談、ご質問等ございましたら、保険ウェリナ静岡もしくは株式会社リスク

マネジメントまで、ご連絡もしくはメールいただければ、幸いです。

増田 達也

 

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来年、秋、火災保険が・・・

コラムをご覧の皆さま、こんにちは。

先日、某報道番組でも報道されましたが、来年の秋頃より保険期間が10年をこえる火災保険

契約ができなくなります。

これから、来年の秋頃までに住宅ローン等で長期で火災保険のご加入を検討されます方はぜ

ひ、お近くの保険代理店もしくは弊社、保険ウェリナ静岡(株式会社リスクマネジメント)

へ、ご相談、お問い合わせください。

現在は住宅ローン期間にあわせた(例えば35年等)火災保険契約を結ぶことができます。

35年一括での支払保険料と10年を3回+5年を1回(計35年)での支払保険料の差額はかな

り出てきます。

保険会社、補償の付け方等により保険料の差額は異なります。

近年、全国各地で甚大な災害がおきておりますが、火災保険の補償の付け方によっては風

災はもちろんのこと、水害等も補償範囲に組み込むことができます。

この機会にぜひ、火災保険の補償期間また補償範囲のお見直しをしてみてはいかがでしょ

うか?

増田 達也

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台風、凄かったですね

静岡では昨夜(10/15)から今朝(10/16)にかけて、台風の猛威にさらされました。                      
                                            我が家でも、初の台風被害に遭いました。

今朝、外の様子を見に行った際、なんと・・・我が家のカーポートの屋根の一部がなくなって

おりました。

我が家は高台に位置しており、破損した屋根は下のお宅の脇に落下しておりました。

下のお宅には目立った損害もなく、ホッとしております。

伊豆大島では甚大な被害がでているとのことですが、一分一秒でも早く行方不明の方々が無事

発見されますことを願っております。

この先も台風は来ます!!!

備えましょう。

これを機に、ご加入の火災保険(風災にかんする自己負担の確認等・・・)の点検をしてみて

はいかがでしょうか?

増田 達也

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火災保険

コラムをご覧のみなさまこんにちは

今月は台風、竜巻、水害などの被害が全国的に多く被害に遭われた方も多かったと思います。

今週テレビで火災保険の特集をやっており、拝見してみました

アナウンサーが「根本的な話ですが火災保険というのは火災だけ補償するわけではないんですね?」

と言っていたり「地震の補償も出来るんですか?」

などと質問していたりで、けっこう火災保険の内容を把握されていないかたはまだ多いのかなと

思いました。

番組の中で火災、落雷、竜巻、水害などこんなタイプの保険ではここまでの補償が出来て・・・

などとFPの方がいろいろ説明されていたのですが、

実際に被害に遭われた時の、損害保険金の計算のされ方を話されていなくてこれで火災保険の特集なの?

と思ってしまいました。

火災保険の内容について、もし不安のある方はお声をかけていただければ

テレビの特集よりは(笑)詳しくお話しできますのでご連絡ください

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