つい、この前まで小学生だった子供がもう大学生…?
そんな事を一度位感じた方も少なくないと思います。
「文部科学白書」でお子様が大学生になった際、家計は平均でどのような状況になるかのデーターが出ています。
★夫婦2人、子供2人の4人家族の場合★
世帯主31歳、33歳の時、子供が誕生し2人の子供が小学校~高校まで公立、大学は私立文系の仮定です。
第1子が高校を卒業するまで世帯の可処分所得に占める教育費の割合は20%程度ですが、第1子が大学生になると教育費の占める割合が34%となり、2人の子供が大学生になる間の2年間に至っては52%となり50%を超えてしまいます。
我が家もそうでしたが銀行で借入をしたり、住宅ローンの返済金額を減らす為にローンを組み直したり…(^_^;) また我が家は貯蓄がありませんでしたが、貯蓄がある家庭では貯蓄を取り崩したりと、とても苦しい時期でもあります。
別のデーターで子供2人世帯の平均貯蓄率(平成16年)をみると第1子が小学生の時13.3%、中学生の時「12.2%」、高校生「6.3%」、大学生「-11.9%」と、大学在学中に貯蓄を取り崩しているようです。
やはり保険を含めた貯蓄を子供が高校生になるまでにどれだけ貯蓄できるかが重要ではないでしょうか。
何かありましたら、一度ご相談ください。
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