猛暑が続く毎日ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
暑くて寝苦しい夏ですが、そんな時こそ質の良い睡眠をとりたいですよね。
2010年の国民生活時間調査によると、1日の平均睡眠時間は平日7時間14分・休日7時間48分となっており、統計を取り始めた1970年以降最も低い水準となっているのだそうです。
睡眠は、就寝と起床のタイミング、ストレス、生活習慣など様々な要因が影響します。
よい睡眠をとるために、適度な運動や就寝時刻の3時間前には夕食・カフェインをとらないことはよく耳にするため、皆さまご存知かと思います。
そのほか、眠る1時間前にはテレビやパソコンの画面を見ないこと、寝ついてからの3時間を理想的な環境(室温26~28度、湿度50~60%)に保つと、高い質の睡眠が得られるようです。
暑い夏を乗り切るために、ぐっすり眠ってその日のうちに体と心の疲れをお取りください。
http://www.rm0906.com/ 武田