梅雨空が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
個人的には、暑さに弱いのでこの鬱陶しい梅雨も、まだ救いがあります。
さて、今回もガンに関するお話しです。
皆さんは「ガン」と「上皮内新生物」の違いをご存知でしょうか。
そもそもガンとは医学用語で「悪性新生物(腫瘍)」といわれ、正常な細胞組織へ侵入する「浸潤性(しんじゅんせい)」と、血液やリンパ腺を通って全身のあらゆるところで定着・増殖する「転移」という特徴をもっています。
悪性新生物には「胃ガン」「乳ガン」と名のつくものから「白血病」「脳腫瘍」なども含まれます。
良性新生物には「子宮筋腫」「良性の卵巣腫瘍」などがあります。
「上皮内新生物」はいわゆる初期段階のガンで腫瘍が上皮組織内に留まっているため、悪性新生物のように「浸潤性」や「転移」がないことが特徴です。
次回はこの上皮内新生物対象の保険についてのお話しです。
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