すみません、写真は弊社社長の写真になっておりますが、
リスクマネジメントの山田です。
本日、ご紹介いただいた女性の方から生命保険の相談を受けました、
今加入されている内容は保険屋さんから「一番良い保険です。」と
言われて数年前に加入されたそうです。
最近ご結婚されて、その保険屋さんから 「ご主人に万一のことがあったら
大変だからすぐにご主人も保険に入ったほうがいい」 と言われ、
毎日のように電話がかかってくるそうです。
今現在の加入している内容の確認として
とりあえずその 「一番良い保険」 という内容を見せていただいたのですが、
3000万円弱の保険金額になっている10年満期の定期保険でした。
ちなみに加入した当時の状況はは19歳の独身の女性です。
万一のことがあっても特に扶養する子供さんがいるわけでもないのに
なぜそこまでの保障が必要となるのか、疑問に思いました。
しかも定期保険なので基本的に掛け捨てになります。
私がその当時にこの方に保障を提案するとしたら、もっと保障金額の低い
終身保険にして、万一のことがあればお葬式代程度の保障、
万一のことがなければ積立になり、後々の生活資金に役立つような
プランをおすすめするのですが、同じ保険屋さんでも 「一番良い」
とされるプランて違うものなんですね。と思った一日でした。